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	<title>岡山パブリック法律事務所</title>
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	<description>okayama public low office</description>
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		<title>テストのお知らせ</title>
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		<pubDate>Thu, 30 Sep 2021 01:43:41 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岡山パブリック法律事務所]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[TOPページ表示用お知らせ]]></category>

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		<description><![CDATA[ここにトップ用のお知らせが入ります。お知らせがない ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>ここにトップ用のお知らせが入ります。お知らせがない場合は非表示になります。ここにトップ用のお知らせが入ります。お知らせがない場合は非表示になります。ここにトップ用のお知らせが入ります。お知らせがない場合は非表示になります。</p>
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		<title>岡山パブリック法律事務所成年後見センター</title>
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		<pubDate>Wed, 22 Sep 2021 08:59:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岡山パブリック法律事務所]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[後見センター]]></category>
		<category><![CDATA[施設について]]></category>

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		<description><![CDATA[司法と福祉の恊働による法人後見の取組 弁護士法人岡 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>司法と福祉の恊働による法人後見の取組</h2>
<p><img class="aligncenter size-full wp-image-3571" src="/wp/wp-content/uploads/ce6c5bfad8ce9ceaaeaba1f423a43f7e.png" alt="成年後見スライド" width="600" height="380" /><br />
弁護士法人岡山パブリック法律事務所は、所内に「後見センター」を設置し、弁護士と社会福祉士と事務職員と補助職員が協力して、法人として後見事務を行っています。<br />
法人全体で社会福祉士を常時10名前後雇用しており、累計1,700件以上（全国トップクラス）を受任しています（2021/10時点）。<br />
虐待案件、保佐・補助の在宅案件、身寄りのない方の案件、経済的困窮者の案件、発達障害・高次脳機能障害の案件なども受任しています。</p>
<h2>法人後見センター業務概要</h2>
<h3>財産管理</h3>
<table class="pp_image" border="0" cellspacing="1" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">就任時</th>
</tr>
<tr>
<td><a href="/img/p1.jpg" target="_blank"><img src="/img/p1.jpg" alt="" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">弊所が家庭裁判所から後見人等に選任されたら、本人の通帳等、財産関係の書類をお預かりし、後見人等の設定をします。必要な書類を整え、銀行に申し出て、口座に後見人等の設定をすると、「〇〇様成年後見人弁護士法人岡山パブリック法律事務所代表社員▲▲」という名義の通帳になり、ご本人単独では引き出しできなくなります。</td>
</tr>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">日常の支払等</th>
</tr>
<tr>
<td><a href="/img/p1.jpg" target="_blank"><img src="/img/p2.jpg" alt="" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">病院の支払、施設利用料等の支払は、病院・施設から弊所宛に請求書を発行してもらいます。事務員が確認して、その請求書の内容に問題がなければ、後見人等の設定をした銀行口座から振り込みにて支払います。<br />
非日常的な支払については、弁護士がその必要性や金額の妥当性を判断して支払います。<br />
このような金銭の出納は、口座の通帳に記録されるほか、事務所内の会計ソフトにも入力し、複数の職員で出納の過程をチェックしています。</td>
</tr>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">報告書提出時</th>
</tr>
<tr>
<td><a href="/img/p1.jpg" target="_blank"><img src="/img/p3.jpg" alt="" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">少なくとも年１回、裁判所に財産管理の報告書を提出する必要があります。報告書の内容は事務員が原案を作成し、管理部事務員がその内容を通帳や会計ソフトの内容と齟齬がないか確認します。弁護士と社会福祉士がその内容を確認したら、裁判所に提出します。</td>
</tr>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">終了時</th>
</tr>
<tr>
<td><a href="/img/p1.jpg" target="_blank"><img src="/img/p4.jpg" alt="" /></a></td>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">被後見人等がお亡くなりになるなどして後見業務が終了する際は、裁判所に終了報告書を提出して、残された財産を報告します。その後、相続人の代表者の方にその財産を引き渡します。</td>
</tr>
</tbody>
</table>
<h3>身上監護</h3>
<table class="pp_image" border="0" cellspacing="1" cellpadding="0">
<tbody>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">就任後</th>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">・ケア会議の実施依頼<br />
・支援の方向性について関係者と協議</td>
</tr>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">日常業務</th>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">・定期訪問・面会<br />
・ケア会議参加<br />
・支援について関係者と随時協議・見直し<br />
・入院・施設入所等手続き<br />
・病状等の確認（医師による説明）<br />
・必要があれば親族に連絡</td>
</tr>
<tr>
<th style="padding: 5px; color: #0a6d71;">死後事務</th>
</tr>
<tr>
<td style="padding: 10px; padding-bottom: 20px;">・親族などへの連絡<br />
・（葬儀の手配）</td>
</tr>
</tbody>
</table>
]]></content:encoded>
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		<title>■第７４期司法修習予定者の皆様へ■</title>
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		<pubDate>Fri, 05 Mar 2021 06:00:23 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[t.masuda]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>
		<category><![CDATA[リクルート]]></category>

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		<description><![CDATA[当事務所では、令和２年度司法試験合格者（第７４期司 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-family: Courier New; font-size: large;">当事務所では、令和２年度司法試験合格者（第７４期司法修習予定者）の方を対象とする事務所説明会及び個別面接を適宜開催いたします。</span></p>
<p>１　事務所説明会について</p>
<p>当事務所春日町本部において、事務所説明会を適宜開催いたします。<br />
参加希望の方は、担当弁護士上尾宛に、①氏名②修習地を記載したメール（uwaoq61＠okayama-public-lo.jp）をお送りください（半角の@に変換してください。）。</p>
<p>２　募集要項について</p>
<p>必要書類を郵送又はメールでお送りください。担当者から、面接日時のご連絡をいたします（面接場所：当事務所春日町本部）。</p>
<p>必要書類：①履歴書（写真貼付）、②成績表（法科大学院成績表および司法試験成績通知書）③志望理由書（Ａ４用紙１～２枚）</p>
<p>【応募書類送付先】<br />
①郵送<br />
 〒７００－０９０５　<br />
岡山市北区春日町５番６号　岡山市勤労者福祉センター２階<br />
弁護士法人岡山パブリック法律事務所　総務経理 宛<br />
②メール<br />
uwaoq61＠okayama-public-lo.jp<br />
（半角の@に変換して送信ください。）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>■７３期司法修習生の皆様へ■</title>
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		<pubDate>Tue, 07 Apr 2020 06:05:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岡山パブリック総務]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[ブログ]]></category>

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		<description><![CDATA[当事務所では、７３期司法修習生の採用を予定していま ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-family: Courier New; font-size: large;">当事務所では、７３期司法修習生の採用を予定しています。</span></p>
<p>応募方法：必要書類を、送付先にご送付ください。（提出期限：令和２年６月末日必着）<br />
書類選考後、担当者から、面接のご連絡を差し上げます。（面接場所：岡山パブリック法律事務所春日町本部）<br />
必要書類：①履歴書（書式自由、写真貼付）②成績表（法科大学院成績表および司法試験成績通知書）③志望理由書（Ａ４用紙１～２枚）</p>
<p>【送付先】（担当者：上尾（うわお））<br />
１　郵送<br />
〒７００－０９０５　岡山市北区春日町５番６号　岡山市勤労者福祉センター２階<br />
弁護士法人岡山パブリック法律事務所　総務経理 宛<br />
２　メール<br />
uwaoq61＠okayama-public-lo.jp<br />
（半角の@に変換して送信ください。）</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>岡山南支所座談会</title>
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		<pubDate>Mon, 16 Mar 2020 00:15:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[t.masuda]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[座談会]]></category>

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		<description><![CDATA[岡山南支所座談会　（２０１９年１０月８日実施） 参 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>岡山南支所座談会　（２０１９年１０月８日実施）</h2>
<div><img style="width: 100%;" src="/img/zadankai/z17_1.jpg" alt="" /></div>
<p>参加者：西尾史恵弁護士，山本雄三社会福祉士</p>
<div class="pt_serif">
【質問事項】<br />
１　岡山南支所開設の経緯を教えてください。 <br />
２　岡山市南部を中心とした地域における法的ニーズの特徴はありますか。 <br />
３　現在の岡山南支所の人員体制を教えてください。 <br />
４　「地域密着型支所」とはどのような理念でしょうか。 <br />
５　岡山パブリックにおける今後の「地域密着型支所」の展望はどのようにお考えですか。
</div>
<p>広報PT（以下PT）：よろしくお願いします。まず，自己紹介をしてください。西尾先生から。<br />
西尾（以下「N」）：はい。岡山南支所長の西尾です。<br />
PT:もう（別の座談会で）何回か登場していますので（簡単な自己紹介で）いいですかね。じゃあ山本さんもお願いします。<br />
山本（以下「Y」）：岡山パブリックに入職して３年目となります，社会福祉士の山本と申します。よろしくお願いいたします。</p>
<div class="pt_serif">PT：まずこの支所が開設されたのは，令和元年８月２３日ですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>はい。</p>
<div class="pt_serif">PT：今年の８月２３日に開設ということなんですが，どういった経緯で開設することになったのかを教えてください。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>平成２６年３月に後見センターが設立され，その後，平成２９年８月に一部・二部制となったんですけど，担当エリアが東エリアと西エリアっていうおおまかなエリア分けしかできてなくて，身上監護を対応するにあたっての移動時間とかのマンパワー的な問題で，もうちょっと地域密着型の支所を開設しようということになりました。それで，地域密着型支所を作るということが検討されました。そうした中で，岡山市内で最も需要が多かった北区の次に多かったのが岡山市南区であり，かつ南区は弁護士が一人しかいないところだったので，岡山南支所開設に至りました。</p>
<div class="pt_serif">PT：山本さんから補足ありますか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>西尾先生が言われたとおりです。当時は，一部・二部制であったんですけれども，担当の社会福祉士は倉敷方面に行ったり赤磐地区に行ったり，移動時間がかかるというところもありまして，やっぱりどうしてもすぐご本人に寄り添った支援という意味では時間がかかる，ということで地域密着型支所の開設に至ったところです。</p>
<div class="pt_serif">PT：そうすると，後見事件をより効率よく，本人に密接に対応していくために，本人により近い場所に支所を開設したかったというのが経緯ということですかね。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>はい。</p>
<div class="pt_serif">PT：（岡山市南区は）北区に次いでニーズが多い，件数が多いという話がありましたけれども，岡山市南部を中心とした地域において法的なニーズというのが多く存在するってことですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>開設したばかりなので，どのような法的なニーズがあるか全部把握はできていませんが，少なくとも後見事件のニーズは高いエリアです。</p>
<div class="pt_serif">PT：地域的な特色があるとかはありますか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>一番は慈圭病院の存在と，そこを中心とした精神障害者の施設などの社会資源がありまして，あと系列の救護施設もある関係で，所得の低い方が多いと思います。また，岡南エリアには大きい県営住宅がありまして，高齢者や所得の低い方が多いというのが背景にあります。</p>
<div class="pt_serif">PT：他に何か特徴がありますか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>岡山市南区には南区「南」と南区「西」っていうエリアに分かれるんですけど，南区「南」というエリアには人口が10万人以上いて，弁護士が一人もいないという特徴があります。</p>
<div class="pt_serif">PT：そうなんですね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>南区の中でもまったく別ですね。南と西は。</p>
<div class="pt_serif">PT：岡山市のホームページによると，岡山市全域での総人口が約72万人で，南区が16万8000人ぐらい，市全体に対する割合が23.38%に今なっているんですけど，結構人口が多いんですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>多いんですけど，南区南のところに１０万人くらい，狭いところに集中しているんです。南区西の方は，広いところに７万人くらい。</p>
<div class="pt_serif">PT：医療機関以外にも福祉施設とか教育機関とかあると思うんですけれども，そういった人口に比例して数は多くあるでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>総合病院とかそういう意味ですか？</p>
<div class="pt_serif">PT：病院に限らず施設とか教育機関とか，色々と。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>教育機関はそれなりにあるとは思うんですけど，病院とか施設っていう面で捉えると，特に施設なんですがちょっと少ないかなという印象は持ちます。<br />
<span class="n_serif">N：</span>高齢者施設はそんな特別に密集していることはないんですけど，慈圭病院の近くに泉学園という知的障害者の方の施設があります。</p>
<div class="pt_serif">PT：人口に対してだと，そういった施設は少ないけれども，当事務所が抱えている事件としては，かなり件数が多くなっているということでしょうか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>毎月３件以上打診があります。</p>
<div class="pt_serif">PT：岡山南エリアだけで，ですね。岡山南支所の位置なんですけれども，南区だけをフォローするのか，それとももう少し広いエリアをフォローしているのか，その辺はどうなんですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>後見センター管轄では南区と早島町が岡山南支所の管轄です。</p>
<div class="pt_serif">PT：東の方はどうなるんですか？南支所からだと国道２号線のアクセスが良さそうですが。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>中区以降は東部，ここからいって旭川の橋渡ってからは東部が担当です。</p>
<div class="pt_serif">PT：本部の東部が担当しているということですね。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>はい。</p>
<div class="z_center"><img src="/img/zadankai/z17_2.jpg" alt="" width="400" /></div>
<div class="pt_serif">PT：現在，南支所では，人員体制としてはどれくらいの規模でやっているんですか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>弁護士が西尾先生１名と，社会福祉士が私山本，事務局が２名，身上看護補助が１名の体制５人体制で行っております。</p>
<div class="pt_serif">PT：まだ開設して１ヶ月と半月ぐらいだと思うんですけれども，事件は本部後見センターから持ってきている，ということですよね。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>はい。<br />
<span class="n_serif">N：</span>あと８月２３日以降の新件ですね。</p>
<div class="pt_serif">PT：事件数としては，新件を受けて行く余裕はあるんですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>９月だけで５件くらい受けたはずですよね。<br />
<span class="m_serif">Y：</span>はい。<br />
<span class="n_serif">N：</span>やっぱり需要が多いんですよ。ここ（岡山南支所）へやってきたから。</p>
<div class="pt_serif">PT：春日町の本部にしか事務所がないのと比べ，南支所ができてから，相談のしやすさが変わっているという印象はありますか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>それは感じます。</p>
<div class="pt_serif">PT：具体的に言うと？</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>今までどこに相談しようかなと迷われていた施設の方とかが，迷わず岡山南支所に相談をしてくださることであるとか，被後見人さんの支援のためにケア会議とかで集まった時に，ちょっとしたことでも相談をしてもらえるというところだと思います。</p>
<div class="pt_serif">PT：弁護士からみてどうですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>同じです。</p>
<div class="pt_serif">PT：相談する側の視点からすると，たくさん事務所のある岡山に相談に行かなきゃいけないっていうのと，南区だったら岡山南支所があるからというのでは，相談のしやすさが違うんですかね。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>そう感じています。はい。<br />
<span class="n_serif">N：</span>悩みとしては，挨拶状とかも，リストアップはしているんだけど，実は送れていなくて。送っても，依頼を全て受けいれる体制にはなっていないんですね。送っていなくても，今も結構依頼が来ちゃっているので。</p>
<div class="pt_serif">PT：その辺の感覚って，支所を出す前と出した後で違うところがありましたか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>支所開設以前は，（多くの依頼を）受けても，本部の誰かが対応できたけれど，今は受けたらここでしか対応できない，というマンパワーの問題があります。事務員さんも限られているし。</p>
<div class="pt_serif">PT：地域密着型支所として，実際に南支所を出してみて，地域密着の意義を感じているということだと思うんですが，そもそも地域密着型支所っていうのが少なくともこの岡山パブリックでは初めての試みで，初めての実践が南支所ということだと思うんですが，どういった理念でそういった支所を作ろうということになったんでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>先ほども申した通り，倉敷方面であるとか赤磐方面であるとか，色々移動時間も考えて，本人さんから，または施設さんからお電話頂いたときに，即時の駆けつけ対応っていうことが難しかった面があったんですけれども，地域密着型支所としては，やっぱり地域に根ざして地域ネットワークというところの拠点となることで，常に被後見人さんはもちろんのこと，支援者さんにも身近で関わっていくことができるというところですかね。</p>
<div class="pt_serif">PT：西尾先生はどうお考えですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>同じようなことではありますが，まず「身近」というのがキーワードだと思うんです。ご本人が住んでいる生活エリア・生活基盤にパブリックが存在する，っていうことがまず重要かな。また，普通の事務所だったらどこの地域の方でも（相談を）受けると思うんですけど，岡山市南区と早島町に明確することによって，この地区にはこの事務所があるってことが対外的にも明らかになって，まずは知ってもらえることが重要です。そこから，全然ハブ機能になってはないんですけど，例えば矢掛町とか狭いエリアであれば社協さんがハブ機能を持っていて，「そこに持っていけば，何とかしてくれる」と思うんですけど，岡山市はそこまで密着している事務所はないと思うので，南区に関しては，何とか南支所に行けばなんとかどこかで決まる，というようになれたらいいなと思っています。</p>
<div class="pt_serif">PT：人口は，同じ岡山市の中で２３%ぐらいが住んでいる地域だというのに対して，弁護士は約４００人の弁護士がいる中で，まだ一人しか事務所を持って構えていなかったというように，弁護士事務所ってかなり偏在して，やっぱり裁判所の近くである市の市街中心部に集中している傾向があると思います。地域密着をしてみて，やっぱりここがいいなっていうのもあると思うんですけれども，逆に，不便なことって何か出ていますか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>今の所，出てないかな。<br />
<span class="m_serif">Y：</span>そうですね。<br />
<span class="n_serif">N：</span>ただ，ご本人の移動が南区に限らないので，本人が南区の病院にいても，次の施設を探そうとすると，中区に行くと後見センターに案件を渡さないといけないので，そこは不便に感じますかね。担当者の変更が発生するという点で。</p>
<div class="pt_serif">PT：後見事件を取り扱う中では，やっぱり身近であることが便利だと思うんですけど，後見事件を扱っていると，どうしても遺産分割であったり裁判であったり，法律的な処理が必要な事例が出てくると思うのですが，そうした場合，南支所から裁判所まで行くのが大変だったりはしないですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>後見センター所属の時から，純粋に裁判事件で裁判所に行くのは年に数回しかないので，遠いということでの不便は，全く感じてないです。</p>
<div class="pt_serif">PT：裁判事件になったら本部の訴訟担当の弁護士に（案件を）振ろうか，とかそういう風になる流れはありますか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>まだ本格的に検討はできていないですが，基本的にはこちらで対応しようと思っています。というのは，北も東も後見事件が多く大変な状況で，弁護士も相当数の後見事件を持つようになりましたので。</p>
<div class="pt_serif">PT：弁護士一人だと，裁判も行って，地域密着もしてとなると，なかなか体が足りないっていうか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>一般事件ではなく，後見事件に絡むことだけなので，せいぜい破産か遺産分割とかかなとは思うので，役割分担をする必要まではないかもしれません。</p>
<div class="pt_serif">PT：今後は，弁護士をもう少し補充しようとか，社会福祉士をもう少し補充しようとか，そういった展望もあるんですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>もちろん，はい。事件数を増やしていこうと思いますので。</p>
<div class="pt_serif">PT：増加ペースで行ったら，今の人員体制では，とっても賄いきれなくなるだろうという見通しを持っている，ということですね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>はい。</p>
<div class="pt_serif">PT：南支所所属になって，勤務先が変わったと思うんですけども，職員にとっては支所に勤務するのは便利になったんですか，それとも大変になったんでしょうか。山本さん，どうですか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>通勤経路がまだはっきりわからなかった時は，「時間がかかるのかな」という思いはあったんですけど，よくよく考えてみたら，本部に通勤していた時間とあまり変わらないのかなっていうのがあるんです。まあ，夕方帰る時，帰宅ラッシュにあたれば時間はかかるんですけど，本部にいたときとそれほど大きな変わりはないと思います。</p>
<div class="pt_serif">PT：南支所担当エリアには，当然病院もあるし，教育機関もあるし，様々な施設がもう揃っている状態だと思うんですけれども，そこに法律事務所が飛び込んでいくっていうことで，やりやすさ，やりにくさって感じたりしますか。例えば，津山市は，実は人口１０万しかいないから，南区は，その倍は行かないですけど１．５倍以上の規模であり，地域的な発展もこちらの方が発展してきている，でも弁護士は一人しか今までいなかったっていう地域ということになりますが，そこに出て行くっていうのがどういう感覚なのか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>岡南エリアって，住民が集中しているわけです。元気な方だったら，車で裁判所まで１０分ぐらいで行けるところなので良いですが，高齢者の方などは，車で３０分くらいでも移動ができない。だから，岡山南に法律事務所があると，この辺の方でも，看板見ておばあちゃんが来たこととか，今までも一回くらいあったし，こちらが訪問していくにしても５分とか１０分で行けるところならば，相談もしやすいです。まだまだ，いくらでも相談というか，需要はあるのかなと感じています。</p>
<div class="pt_serif">PT：これまでは，事務所出すとしたら裁判所の近くというのが鉄則ぐらいだったと思うんですけど，そういう出し方ではないわけですよね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>でも，他の弁護士から，「独立しようと思ったらこのエリアを狙っていた」って言われたんですよ。「探したら物件が良いのがなくて諦めたけど，僕も狙っていたんだよ」と言われた方が何人もいらしたので，弁護士がいないというのはある程度の先生は皆チェック済みなのかなとは思います。</p>
<div class="z_center"><img src="/img/zadankai/z17_3.jpg" alt="" width="400" /></div>
<div class="pt_serif">PT：最後ですけれども，岡山パブリックにおける今後の「地域密着型支所」ということで考えた時に，実践されているお二人から見て，どのように展開していくのがいいのかな，というのはどう考えですか。じゃあ先に山本さんから。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>岡山南支所を開所して，来年には倉敷支所が開所予定で，それぞれの場所で地域密着型支所として地域に根ざすことはもちろんなんですけれど，地域ネットワークを構築していくことで，それがかえって岡山パブリック全体の今後に繁栄にも繋がっていくのではないか，という考えは持っています。ただ，漠然としているので，私も詳しくは詰めることができていないのですが，まずやっぱり，支所毎がそれぞれの地域に密着することが大切かなと考えています。</p>
<div class="pt_serif">PT：従来の法律事務所のイメージとだいぶ変わってきそうな感じを今の話から受けるんですけど，西尾先生はどうですか。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>質問を十分に理解できていないかもしれないですが，「ただ支所を出す」っていうのと違うと思うんです。地域密着型支所というのがここ（岡山南）みたいな（対象エリアが）狭いイメージなので，倉敷よりも狭いんですよね。弁護士会との調整になるかもしれないですが，可能であれば，支所までどんなに遠くても３０分以内に駆けつけられるように，エリアを絞っていって，本人高齢者とか障害者の方や一般の方が，すぐに行けるような拠点となっていくといいと思います。</p>
<div class="pt_serif">PT：それって，法律事務所の支所の置き方とはだいぶ異なっていて，地域に「法的ニーズ」があってというよりは，まず「地域」があって地域に入っていく，っていうようなイメージなんですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>はい。地域共生社会の一員みたいな感じで捉えているので，法的ニーズとか裁判ではなく，日常生活の困りごとのようなちょっとしたこととか，後見等の権利擁護に関する相談をしてもらえるイメージですね。私には，裁判所に行くっていうイメージが元々なくて。それでも規模とか人口とかを考えて，パブリックに関わらずですけれども，弁護士に対するニーズがあるんじゃないかな，と考えます。</p>
<div class="pt_serif">PT：なんか，わかったような，わかっていないような・・・，難しいですね。発想が法律事務所じゃないのかなっていうところが，うまく出せてないと思うんですが，でもやっぱり，紛争解決がスタートではないのかな。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>これまでの福祉とか地域共生ケアシステムというのは，介護と医療しかなかったから，そこに司法も普通のようにあるべきだと思うんですよ。紛争があってから入るのではなくて，もともと地域の中にいて，常に信頼関係がある中で，一つの出来事として，自分も司法サービスを提供するというイメージですね。</p>
<div class="pt_serif">PT：「司法と福祉の連携」っていうキーワードもよく聞きますけれども，そういうイメージですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>広く言えばそれもあるし，「社会資源」の一つですかね。これまでは，介護と医療だけでうまくマッチングしてなかったところに，司法が入ることによって，さらにもう一歩連携が密になる，安心ネットワークが広がるようになればいいと思うんです。多くの障害の方とか，現状では，ネットワークに繋がってなかったりしますが，パブリックは障害の方とか刑事事件の方とかも全部繫がっているわけだから。</p>
<div class="pt_serif">PT：山本さんはどういうイメージを持っていますか。</div>
<p><span class="m_serif">Y：</span>これまで医療と福祉があって，その中に介護も入りますけど，そういったところに司法が入っていくならば，分からないことや不安なことを，ネットワークのチームの一員として聴くことができるので，本人にとってもその支援者にとっても，安心してそこを任せられるという思いを持ってくれるのかな。</p>
<div class="pt_serif">PT：まだ受け身なんですかね，それとも地域づくりに能動的に強くなっていくというような働きかけるイメージなんですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>将来的には働きかけていきたいとは思うけど，段階的にはそこまで行けてなくて，まず地域にはこういう課題があって，ということが自分で体感としてわかれば，積極的にも行かなきゃいけないなと思います。</p>
<div class="pt_serif">PT：地域密着支所としても関わり方の段階があって，まだ初期だけれども，時間が経って馴染んでいくことによって，積極的に地域づくりに参加していけるような段階っていうのもこの先訪れるだろうと，そういうところは見据えている感じですかね。</div>
<p><span class="n_serif">N：</span>そうありたいとは思います。</p>
<div class="pt_serif">PT：僕の考え方が浅いだけなんですけど(笑)意外と深いですね，地域密着は。大体十分話が聞けたと思うので，今日はこれで終わりにしましょう。ありがとうございました。</div>
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		<title>■７３期司法修習生の皆様へ■</title>
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		<pubDate>Thu, 16 Jan 2020 04:57:01 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岡山パブリック総務]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[リクルート]]></category>

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		<description><![CDATA[■７３期司法修習生の皆様へ■ １　合同就職説明会（ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-family: Courier New; font-size: large;">■７３期司法修習生の皆様へ■</span></p>
<p>１　合同就職説明会（岡山弁護士会）について</p>
<p>日時：令和２年２月１５日（土）午後３時～午後５時<br />
場所：岡山弁護士会　２階大会議室</p>
<p>２　事務所説明会の開催について</p>
<p>日時：令和２年２月１７日（月）及び２１日（金）<br />
両日とも午後６時～<br />
場所：岡山パブリック法律事務所春日町本部</p>
<p>参加希望の方は、担当弁護士上尾宛に、①氏名②修習地を記載したメール（uwaoq61＠okayama-public-lo.jp）を送ってください。<br />
※メールアドレスは、スパム対策として@を全角にしています。半角の@に変換して送信ください。<br />
※また、個別の事務所訪問も受け付けておりますので、個別事務所訪問をご希望の場合にも上記担当者宛にご連絡ください。</p>
<p>３　採用スケジュールについて</p>
<p>当事務所では、７３期司法修習生１～２名程度の採用を予定しています。<br />
スケジュールは以下のとおりです。</p>
<p>（１）応募締切<br />
提出書類：①履歴書（写真貼付）、②成績表（法科大学院成績表および司法試験成績通知書）③志望理由書（Ａ４用紙１～２枚）<br />
提出期限：令和２年２月２８日必着</p>
<p>（２）面接<br />
日時：令和２年２月２９日（土）<br />
場所：岡山パブリック法律事務所　春日町本部<br />
※書類選考を通過した方のみにご連絡いたしますのでご了承ください。</p>
<p>【連絡先電話番号】０８６－２３１－１１４１（担当：弁護士上尾（うわお））<br />
【応募書類送付先】<br />
①　郵送<br />
〒７００－０９０５　岡山市北区春日町５番６号　岡山市勤労者福祉センター２階<br />
弁護士法人岡山パブリック法律事務所　総務経理 宛<br />
②　メール<br />
uwaoq61＠okayama-public-lo.jp<br />
（半角の@に変換して送信ください。）</p>
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		<item>
		<title>ニュースレター第28号</title>
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		<pubDate>Fri, 20 Dec 2019 13:02:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岡山パブリック総務]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[ニュースレター]]></category>

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		<description><![CDATA[久々のニュースレター発行です！！ １５週年記念イベ ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p>久々のニュースレター発行です！！</p>
<p>１５週年記念イベントの様子もわかる充実した内容になってます！！！</p>
<p>より多くの皆様にご覧いただけると嬉しいです☆</p>
<p><a href="http://op.clip-llc.com/wp/wp-content/uploads/dab2bc84c090dc7aab8c307b668f94f9.pdf">ニュースレターvol28</a></p>
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		</item>
		<item>
		<title>★ソーシャルワーカー募集&amp;事務所説明会★</title>
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		<pubDate>Fri, 13 Dec 2019 05:01:59 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[岡山パブリック総務]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[イベント]]></category>
		<category><![CDATA[リクルート]]></category>

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		<description><![CDATA[この度、岡山パブリック法律事務所では、 共に働いて ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://op.clip-llc.com/wp/wp-content/uploads/e5f2400e3cad13b64cb8f1c79daf9dfd.jpg"><img class="alignnone size-medium wp-image-5747" src="http://op.clip-llc.com/wp/wp-content/uploads/e5f2400e3cad13b64cb8f1c79daf9dfd-300x174.jpg" alt="社会福祉士集合写真" width="300" height="174" /></a></p>
<p>この度、岡山パブリック法律事務所では、</p>
<p>共に働いていただける仲間（ソーシャルワーカー等）を募集しております。</p>
<p>以下に、募集内容と事務所見学会のご案内を記載いたしますので、</p>
<p>ご興味をもたれた方はぜひご連絡ください。</p>
<p>──・──・──・──・──・──</p>
<p>岡山パブリック法律事務所は</p>
<p>「あなたに寄り添い、共に生きる法律事務所」を理念とし、</p>
<p>・だれもが相談・利用しやすい「動く駆け込み寺」</p>
<p>・だれもが尊厳をまもられ、安心して暮らせる支援の提供</p>
<p>・だれもが排除されない、地域と社会づくり</p>
<p>を目指し、日々の業務にあたっています。</p>
<p>現在１３名のソーシャルワーカーが所属し、成年後見人としての業務を中心として、</p>
<p>弁護士や事務職員と協働して、司法ソーシャルワークを実践しています。</p>
<p>経歴は人それぞれで、高齢者分野、障害者分野、児童分野、新卒採用など、様々です。</p>
<p>まだまだ、馴染みの薄い分野ですので、この機会にぜひ当事務所に</p>
<p>お越しいただき、お話ができればと思いますので、お気軽にお越しください。</p>
<p>──・──・──・──・──・──</p>
<p>■募集職種について</p>
<p>○ソーシャルワーカー　　　 １名 （社会福祉士もしくは精神保健福祉士）</p>
<p>○成年後見/定期訪問担当者　１名（資格不問、ただし社会福祉専門職優遇）</p>
<p>※いずれも勤務開始は2020年１月以降応相談</p>
<p>※いずれも普通自動車運転免許要</p>
<p>■勤務について</p>
<p>○ソーシャルワーカー（社会福祉士もしくは精神保健福祉士）</p>
<p>・雇用形態：正社員</p>
<p>・勤務地 ：玉野支所</p>
<p>・勤務時間：フレックスタイム制</p>
<p>・待遇:１７万円〜（資格手当含）</p>
<p>相談援助実務経験を加味します。（一例:１０年の実務経験:２０万円）</p>
<p>その他、各種手当て有</p>
<p>○成年後見/定期訪問担当者</p>
<p>・雇用形態：正社員以外</p>
<p>・勤務地：春日町本部</p>
<p>・勤務時間：週３日/9：00〜17：30</p>
<p>・待遇:850円〜(資格・経験加算あり)</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■業務内容</p>
<p>○ソーシャルワーカー</p>
<p>成年後見業務を中心に、刑事事件や民事事件、地域生活支援などリーガルソーシャルワーク業務</p>
<p>○成年後見/定期訪問担当者</p>
<p>成年後見業務のうち、定期訪問を中心とした業務</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■求める人材（ソーシャルワーカー）</p>
<p>・当事務所の理念実現に向け協働できる方</p>
<p>・地域包括支援センターや介護支援専門員、相談支援専門員など、地域における実践のある方</p>
<p>・ＮＰＯや職能団体等の公益的活動への参画、社会資源の創造、地域へのアプローチや協働、</p>
<p>ソーシャルアクションを、所内外の弁護士やソーシャルワーカーなどと共に積極的に取り組みたい方</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■事務所見学会について</p>
<p>・事務所概要やソーシャルワーカー/定期訪問担当者の業務等について、ご説明いたします。</p>
<p>・日時：</p>
<p>①１２月１６日(月) １０時〜１１時</p>
<p>②１２月１７日(火) １１時〜１２時</p>
<p>③１２月１８日(水) １８時３０分〜１９時３０分</p>
<p>・場所：岡山パブリック法律事務所（岡山市北区春日町5番6号：岡山市勤労者福祉センター２階）</p>
<p>・持ち物：筆記用具</p>
<p>・申し込み：以下の連絡先へお願いします</p>
<p>&nbsp;</p>
<p>■問い合わせ・連絡先</p>
<p>〒700-0905 岡山市北区春日町5番6号　弁護士法人　岡山パブリック法律事務所</p>
<p>採用担当者宛て TEL：086-231-1141</p>
<p>（土日祝を除く10:00～17:00）</p>
<p>&nbsp;</p>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>あんしん終活センター座談会</title>
		<link>https://op.clip-llc.com/?p=5735</link>
		<comments>https://op.clip-llc.com/?p=5735#comments</comments>
		<pubDate>Sun, 17 Nov 2019 04:46:27 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[t.masuda]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[座談会]]></category>

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		<description><![CDATA[あんしん終活センター座談会　（２０１８年１２月５日 ...]]></description>
				<content:encoded><![CDATA[<h2>あんしん終活センター座談会　（２０１８年１２月５日実施）</h2>
<div><img style="width: 100%;" src="/img/zadankai/z16_1.jpg" alt="" /></div>
<p>参加者：井上雅雄弁護士，森岡佑貴弁護士</p>
<div class="pt_serif">
【質問事項】<br />
0.簡単に自己紹介をしてください。<br />
1. ＨＰ上では，「相続・遺言・老後の心配・見守り（入院対応）・親なき後の問題」を掲げていますが，センターの目指す姿はどういう形ですか？<br />
2. センターの現在の稼働状況はどんなですか？<br />
3. 危急時遺言の作成について，どのような活動をしていますか？<br />
4. 「親なき後」問題について，親が高齢になる前にできることとして，どんなことがありますか？<br />
5. 遺言及び相続事件について，当事務所の専門性はどのような形で発揮されますか？
</div>
<div class="pt_serif">広報PT（以下PT）：あんしん終活センターに絡んでの簡単な自己紹介をセンター長からお願いします。</div>
<p><span class="n_serif">森岡弁護士（以下「M」）：</span>センター長をしています森岡です。６８期（弁護士登録）なので３年目になります。あんしん終活の活動に取り組んでいて，危急時遺言の関係はメインでさせてもらっております。</p>
<div class="pt_serif">じゃあ，井上先生お願いします。</div>
<p><span class="m_serif">井上弁護士（以下「I」）：</span>４９期の弁護士の井上です。あんしん終活は，センター長のご意向に沿いながら対応しております。はい（笑）。</p>
<div class="z_center"><img src="/img/zadankai/z16_2.jpg" alt="" width="400" /></div>
<div class="pt_serif">わかりました。じゃあ次の質問に行きます。ホームページ上に「相続・遺言・老後の心配・見守り（入院対応）・親亡き後の問題」ということを掲げているんですけれども，センターが目指す姿，最終的にどういう形をとりたいかっていうのは，どんなイメージを持ってますでしょうか。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>今考えているところとして，当事務所には後見センターがありまして，成年後見を主に取り扱っているわけですが，後見人になった人しか対応しないということではありません。後見センターで高齢者の方や障害者の方と関わってきた経験というのは，判断能力が低下した高齢者に対してじゃない形でも活かせるのではないかと思っておりますので，その関係で遺言相続いろんな問題について多様性をもって対応ができればと考えております。センターの目指す形を具体的にと言われると，やはり個々の弁護士，私の場合だと危急時遺言とかがありますけれども，それぞれ得意な分野や取り組んでいる分野があるので，そうした分野の弁護士を中心にそれぞれの場所でスペシャリストを増やした形で対応できればと考えています。</p>
<div class="pt_serif">井上先生は，そのあたりはどうでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>基本的には（森岡先生と）同じ考え方で，後見だけではやっぱり十分ではないので，（あんしん終活センターが）広く色々な形の対応ができるものであってほしいなと思っています。</p>
<div class="pt_serif">一般的には，法律事務所が相続・遺言の問題を取り扱っていますとか，法律事務所に限らず相続遺言を掲げている事業者っていうのはたくさんあると思うのですが，あんしん終活センターではそれ以外の項目も事業として掲げていますけれども，具体的にはどんな活動をしているんでしょうか。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>あのー，直接担当ではないですが，後見の場合，定期訪問って形でご本人に会いに行く機会が多いですが，判断能力が低下した方だけを対象にするべきものではおそらくないはずです。任意後見というものでも，例えば契約した後，（効力）発動前の間に見回りという形で会いに行くとか様々な形で活かせると思っていて，見守り等で必要なスキルというのは，定期訪問とかで生かされているスキルと同じだと思っています。見守りについても後見センターで得た知識・経験を活かして，特殊性とか専門性を発揮できればなあと思っています。</p>
<div class="pt_serif">井上先生はどうですか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>社会福祉士も多数おりますし，福祉的な素養のある事務員さんも多いし，福祉的な素養のある弁護士も多いですから見守りっていう部分は，いろんな形の提案ができる。（対応できる）キャパがあって，それを活かして他の弁護士事務所ではできないようなことが『ここならできる』っていうのは強みなんじゃないかなって思っています。</p>
<div class="pt_serif">『ここならできる』という意味は，相続遺言という一般的な弁護士業務での中にあってもやっぱりパブリックだからできるような対応っていうのがありますかね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>まあ，あると思います。</p>
<div class="pt_serif">具体的にはどういうことでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>相続・遺言もそうですけども，遺言信託，相続絡みでの信託を使うといったことも対応が一定程度出来ますし，それに限らず遺言の中でも「こういう風にしてほしい」というような本人のご希望を入れていくことも，福祉の専門職を使う形で可能なので，文面にすることもできます。また遺言以前の，（現在の）生活をこういう風にしたいという希望を，あんしん就活という中ではかなり提案ができるんじゃないかなと思っています。</p>
<div class="pt_serif">相続だったら，被相続人が亡くなった後の対応だけ，遺言だったら遺言を作ってそれで終わりというような形ではなくて，例えば遺言を作るにしても，じゃあご本人・遺言者が生きている間はどういうことができるかもセットで提案していけるのが強みということですかね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>はい。<br />
<span class="m_serif">I：</span>基本的にはそのとおりです。</p>
<div class="pt_serif">それって相続だとどうなるんですか，相続だと被相続人って亡くなっているわけだけど，例えばかなり高齢の九十歳の人が亡くなった時にその相続人もかなり高齢になっていたりしていると思いますが，相続の処理をする中であんしん終活センターが相続人の方について対応できる部分とかっていうのもあるんですかね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>あると思います。</p>
<div class="pt_serif">具体的には，何がありますかね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>相続人の一人の判断能力が低い，あるいは入院をしていたり施設に入所しているといったケースについては，施設と連絡を取って，場合によっては訪問をするなどのフットワークの軽さっていうのは，ある程度パブリックとして動ける強みなのかなというのと，その時に弁護士だけが行くのがいいのか，社会福祉士にも行ってもらう方がいいのかっていうことも含めて対応していけるんじゃないかなと思います。</p>
<div class="pt_serif">うちの事務所，出張相談は割とやっている方ですかね。他の弁護士さんのやり方を知らないんですけど，施設の方に来て欲しいって言われたら，時間さえあえば比較的あわせて行っている人が多いかなと思うんですが，森岡先生とかどう思います？</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>病院や施設でも相談があれば行きますので，そんなに弁護士事務所として少ない方ではないのかなと思います。特筆して多いかはわからないですけれども，少なくはないと思います。</p>
<div class="pt_serif">その場合，出張料ってとってない気がするんですけど，出張料ってもらっていますか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>あんまりもらったことないね。<br />
<span class="n_serif">M：</span>もらった方がいいのかなとは思うのですが，面倒なのであまり請求してないですね。<br />
<span class="m_serif">I：</span>お金がある方で払っていいかなと言われた時に請求書を送ったりする方はゼロではないです。</p>
<div class="z_center"><img src="/img/zadankai/z16_4.jpg" alt="" width="400" /></div>
<div class="pt_serif">すいません，脱線しました。次，センターの現在の稼働状況っていうのはどんな感じでしょうか。これはセンター長からお願いします。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>稼働状況って結局受任しているかどうかということになると思うんですけれども，現在危急時遺言を使ってやってくれという依頼が来ているのかっていうと，来ていないです。というのは，普通亡くなる直前に電話がくることが多いので，今なくなりそうで連絡が入っている方はいないです。任意後見契約についての整理をされてたりとかは，数件対応していると思います。</p>
<div class="pt_serif">はい。実績としてはそれぞれどれぐらいの件数あるんですかね</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>危急時遺言って難しくて，僕確率的に作れたのが半分ぐらいで，取り扱ったのは６，７件くらいだと思います。</p>
<div class="pt_serif">2年ぐらいの間ですかね？</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>はい。行っても（本人の）状態が悪くて話聞けないケースもあるので，可能な限り話聞き取りますけど，やっぱり最終的なところまでたどり着かなくて話ができなくて，そのまま亡くなるケースもあるので。</p>
<div class="pt_serif">任意後見の方はどうなんですか。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>任意後見の件数は，はっきり把握していなくて，江口先生に割り振っているので。任意後見の担当は江口弁護士が受けていて，お任せしています。<br />
<span class="m_serif">I：</span>本部と岡大では，そういう形でやっていますが，玉野では見守り的な形から任意後見というケースがある。あんしん終活がやっていると言うべきなのかどうかわからないけれども，やっている内容的にはあんしん終活の内容をやっているケースはちょこちょこある。</p>
<div class="pt_serif">津山も，見守りはあんまりやってないかもしれないですね。もうだいたい後見にしちゃっているような気がしますけれども。あんまり後見以前の事件が来ないような，もう後見人が必要という段階で相談がくるケースが多いような気はしています。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>僕は，長く親子関係の調整で引っ張っている案件がありますね。遺言をされているんだけど，任意後見の遺言作ろうかっていう話になりかけていて色々ある。まあそこは多分他の先生も持っていると思うんだけどね。パブリックの場合は，その弁護士1人がずっと抱え続けるというよりも，ある一定のところでは社会福祉士も含めて組織として動けるものがあるのでそこの強みはあるんじゃないかな。</p>
<div class="pt_serif">じゃあ次行きましょう。危急時遺言の作成についてですが，たぶん，「危急時遺言」と言われてピンとくる人があんまりいないと思うんですけど，制度的な説明も簡単でいいのでしてもらっていいですか。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>制度的なものからいうと，危急時遺言は普通遺言（民法９６７条）の特別方式の一類型で，本来自筆（遺言する人自身の手で書く，９６８条）で遺言を作るべきですけれども，死の危険が迫っている状態では自分一人で遺言が作れないというケースで，自分で書く必要がなくて，証人３人に「口授（読み方：「くじゅ」，意味：口頭で伝えること）」すれば足りて，内容をまとめていただいて遺言とするという方式になっています（９７６条１項）。この方式は死期が近いという理由で特別な方式が許されるので，遺言書を作ってから２０日以内に家庭裁判所の方に遺言の確認の審判を受けることになっています（同条４項）。作成後，半年もし本人がご存命だった場合に関しては，その遺言は無効になるというものになっております（９８３条）。なので，基本的には公正証書遺言（９６９条）も作れないかという選択肢も検討しながらやることになっております。危急時遺言作成の場合どういう活動しているかと言うと，基本的には多いのは病院のケースワーカーさんか，ソーシャルワーカーさんの方から連絡をいただいてソーシャルワーカーさんの話に従って，基本的には病院に行き，本人の話を聞いて遺言を作ることが可能であればその場で作成することもあります。現在稼働状況はないですが，こうした実績があることから，岡山市内や倉敷市内にも送ったかもしれませんが，いくつかの急性期の病院の方には『こうした制度がありますよ。勉強会始めませんか』という書類を送らせてもらっています。 </p>
<div class="pt_serif">だいたい病院からの相談が多いですかね？</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>僕の記憶は曖昧ですけど，だいたい病院からのお願いだったと思います。</p>
<div class="pt_serif">この危急時遺言の制度を知っていて欲しい人っていうのは病院のソーシャルワーカーさんとかお医者さん・看護師さん辺りがこういった制度を知っていると連携を取りやすいことが言えますね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>はい。</p>
<div class="pt_serif">その勉強会っていうのは具体的にどういうものですか。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>（遺言が）どういうとき有効なのかということについてご説明ができればと思っていますが，皆さん基本的にケースを抱えていないと，あんまり（需要が）ないような気がします。ケースがあってやらないといけない時は，（遺言作成等を）やってほしいってことでご依頼が来るので，聞いて案件対応するだけになってしまっていて，勉強会にまで繋がってないと思います。本来はこういう制度があるということを知ってもらった上で，病院に入院されている方とかでも状態が悪くなった方について，自分が亡くなった後に子供の病院代はどうなるのだろうかとか，そうした不安を抱えた時に弁護士さんに相談してみるかってことで繋いでもらえたらいいかなと思っています。そうした中でこういう制度がある，危急時遺言も作ることができるってことを知っておいてもらわないと，相談していいことなのかがわからないので，相談に繋がらないケースが多数あるんじゃないかと思っております。</p>
<div class="pt_serif">やっぱりケースを持ってないとなかなか興味を持てないっていうのは実際のところだと思うので，なかなか勉強会がいいタイミングで入ってということも少ないだろうから，ホームページとかにそうした説明を充実させて参照にしてもらえるような形ができていけるたらいいのかなと思いますね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>そこも検討しないといけない課題だと思います。</p>
<div class="pt_serif">井上先生から危急時遺言についてどうでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>僕は危急時遺言について，まだ対応したことがない。急にきて動けてないだけかもしれないけど。若手のお二人が主に対応していたからね，これまでは。<br />
<span class="n_serif">M：</span>でも過去の経験則上，明日死ぬかもしれないと思ったら，死ぬ気で対応します。どんな依頼者でも次の日死ぬかもしれない依頼者って少ないので，次の日死ぬかもと思ったら予定を空けることはできるのかなと思います。<br />
<span class="m_serif">I：</span>すばらしい。そういうことで動いていただいているのが現状です。</p>
<div class="pt_serif">僕の失敗談ですけど，まさに亡くなる寸前の人がいるということで病院から呼ばれて相談に行ったんですけど，かろうじて字が書けたので，僕は危急時遺言のことは全く知らない状態で自筆の遺言を書いてもらったことは，実はあって，でもその時危急時遺言で作っていればもっと（依頼者の意向に沿った）確実な遺言が作れたはずだったので，多分弁護士でも危急時遺言を知っていても，いきなり言われて『作れます』っていう人は，そんなに多くないんじゃないかなというのが実際のところかなと思うんですが，井上先生の感想でもそんな感じですよね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>うん。今まで１回もやったことがない。<br />
<span class="n_serif">M：</span>僕，聴覚障害の方の危急時遺言を作ったことがあって，すごく特殊で最近ぐらいになって法改正でやっと入っているんです（９７６条３項）。その法改正の前まではそもそも聴覚障害の方は，制度上危急時遺言が作れなかったんですよ。実際，持っている書籍とかに，もちろん聴覚障害の方の危急時遺言のケースなんてないので，現場で初めて聴覚障害者として対応するしかないので，結構考えながら対応するようになりますけど，プレッシャーも大きかったですね。<br />
<span class="m_serif">I：</span>それは手話でやるの？<br />
<span class="n_serif">M：</span>通訳の方つけて手話でやります，全部。自分の聞き取りがもし失敗して遺言が作れなかったら，もうその人遺言を残せないので絶対に成功させないといけなかったです。</p>
<div class="pt_serif">ちなみにそのケースは家庭裁判所の確認まで進みましたか。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>進みました，ちゃんと終わりました。</p>
<div class="pt_serif">家庭裁判所に確認していただいてこの危急時遺言で問題ないっていうところまでちゃんとできたということですね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>そうですね。</p>
<div class="pt_serif">それは素晴らしい実績ですね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>ただすごく難しいのが，裁判所の裁判官と協議で揉めたところなんですけど，確認方法がないんですよね，結局。僕自身も直接本人の言葉を聞いているわけじゃなくて，本人の手話を見ているだけだし，僕はその手話，通訳者の方が通訳してくれたのがあっているのかわからないんですよ，基本的には。ただそうは言っても（本人や通訳の方が）嘘をつくわけはないよねっていうところなので，裁判所も前例がない中でどうやって確認をしようもなく，混乱されて，時間もかなりかかった手続きで，何とか確認させていただきました。</p>
<div class="pt_serif">井上先生お願いします。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>僕は，喋ることもできない，手だけがちょっとだけ動く人がいて，目は見えて，その人に遺言書いてもらおうと思って，文字盤用意してもらって文字盤を押して書いてもらうようにやりかけたんだけど，やっぱ意欲が続かない。だからなかなか文字を押してそれを遺言にしていく作業が出来なくて結局作れなかったことがありました。なかなかやっぱり難しいね。もう（本人が）しんどくなってきたってなってしまった。</p>
<div class="pt_serif">ちょっと先に進めていきます。親亡き後の問題について，親が高齢になる前にどうにかするべき問題だと思うんですけれども，その辺はどういった対応が具体的にあるのか，井上先生からお願いします。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>この問題って親が高齢になってからでも間に合うことの方が多い。むしろそのぐらいにならないとなかなか動こうとしない。そういう親亡き後のことを考えている人は本当にずっと丸がかえして頑張ってきたお家で，自分が元気なうちは対応しようと思っている。でもどうしても先に自分が亡くなる可能性が高くなってくると，どこかで不安を感じる，感じた時にサポートの仕方は色々あって最初はまあ福祉サービスをね，徐々に入れましょう，ゴミを捨てたり掃除をしたりというのを親が全部やってきた部分から，ヘルパーさん入れるとか何かひとつずつ入れていきましょうというところからスタートする。<br />
それでも不安があるっていう形になってくるようだったら，子供さんの障がいの程度によって成年後見制度利用しませんか，最初はお父さんやお母さんに対し，あなたがやられたらいいと思います，ダメになった時は交代しますから，という風に言う場合と，最初から複数で（後見人等を）選任しといて一緒にやりましょうという場合と色々なパターンで，まあケースバイケースで相談乗っていくということをしているのが現状です。</p>
<div class="pt_serif">法人後見の一つの強みとして，若い当事者，障がいのある方を，成年被後見人として受けやすい，法人の中で担当者を交代できるということがあると思いますけれども，どうですかね，まだ本人が若いうちから支援者とつながっていく方がやっぱりいいのではないでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>親亡き後の問題になっているケースの一部は本当に親が丸がかえしていて障害のある方が地域にも馴染めてない，全く自立に向かってないっていうケースがあって，こういうケースはですね，（親が）亡くなると大変なんですね。<br />
できれば若いうちから，一定の範囲まで自分が社会に出ていくということを想定していくために，親も子供さんもどちらも，いろんな制度を面倒でも利用して行くことをしておかれた方が，最終的にはいいことになると思う。年取ってからは難しくなると思う。お金の管理だとかいろんな問題は，親ができている間はいいのかもしれないけれど，できなくなったらここに頼もうといったことも含めて，ある程度相談をかけとくのは正解かなと思っております。</p>
<div class="pt_serif">はい，多分かなり高齢になってからでも，こちらとしては対応できるんですけれども，やっぱり早いうちに相談しておいてもらえると対応も変わってくるのかなって思うケースって結構あると思うんですよね。だから，もう少し若いうちから社会に慣れていく方がむしろ良かったりするので，その辺「丸抱え」するのは，言い方は悪いですが，弊害が絶対にありますよね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>はい。</p>
<div class="z_center"><img src="/img/zadankai/z16_3.jpg" alt="" width="400" /></div>
<div class="pt_serif">じゃあ，「遺言及び相続事件について，当事務所の専門性はどのような形で発揮されますか」について，すでにちょっと聞いちゃった気もするけど，かぶっていますね。どうしよう。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>まあ，まとめで書くのにいいかもよ。</p>
<div class="pt_serif">そうですね，なんか聞いてない感じがするんだよな，言ってない感じしません？</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>いやぁ，特に（笑）。</p>
<div class="pt_serif">聞いてない感じがあるんですけど何だろう。じゃあ質問変えます。後見センターとの連携という意味ではどんなことが考えられるんですかね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>任意後見をやってもらっている江口先生は，本来後見センター専従弁護士ですが，後見をメインにやっている先生にやってもらった方が，経験等をいかせるので協力してやってもらっています。</p>
<div class="pt_serif">あんしん終活センターに相談・依頼がくる中で，後見センターの方に引き継いでいくっていうような事務処理の形態っていうのも，実際行われていますかね。</div>
<p><span class="n_serif">M：</span>はい。</p>
<div class="pt_serif">その人の「生涯」とまではいかなくてもトータルのサポートっていうのを，センターを分けてそれぞれのセンターの専門性で支えていくようなことも，方式としてはできるという体制は整っていますかね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>それはそうだと思う。<br />
<span class="n_serif">M：</span>遺言を作って，それと同時に任意後見も契約して話になってくるんであれば，まさに移行っていう話じゃないですけども，江口先生がやってくれているっていうのもあるからそういう形ではありますよね。</p>
<div class="pt_serif">だから，やっぱり理想的なのは，問題を抱えたら早い段階であんしん終活センターの方に相談をしていただき，後見センターとの連携も含めたトータル的な提案をこちらからしていく，なるべくご本人が若いうちからそういう提案ができるっていうのがこちらの考える理想ではあるということになりますかね。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>問題をかかえているという認識がない場合もあるので，不安なことがあれば一旦相談してみていただくのは早い段階がいいですよね，何事においても。<br />
<span class="n_serif">M：</span>危急時なんて亡くなる直前になって連絡があって，まだ元気なうちに遺言作っておけば何も迷わない話だってあって，それなのにその場面にならないと依頼が来なかったっていう場面は，なんでもっと早くできなかったのかなと思う時もありますし，特にうまくいかなかったケースなんて言うのは，こうなる前に一週間でも早く相談・依頼してもらえれば，少し変わったのかなと思うことはありますね。</p>
<div class="pt_serif">だから，パブリックとしては，問題を抱える以前の悩む段階でも相談に来てもらえて，その相談に対して具体的な提案をしていけるような体制というのが理想であり，それを「あんしん終活」としてはめざしていきたいというまとめになるのかなと思うんですが，そんな感じでしょうか。</div>
<p><span class="m_serif">I：</span>そう。<br />
<span class="n_serif">M：</span>本当に一番いいのはきっと，僕らがテコいれしなくても，そうなる前に解決できればそれがいいんですよね。危急時遺言という専門性を発揮しなくてもその前に簡単に自筆証書遺言も作れるよと，勧めてあげるとかとした形で解決できるのが本来一番いい形で，ただそこに至らなかったりとかしても時期遅れだった場合，仕方ないから危急時遺言になっているって現状なんじゃないかなと思います。</p>
<div class="pt_serif">そういうことですね。なんかスッキリしました。はい。じゃあ終わりましょう。</div>
<p>二人：ありがとうございました。</p>
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		<title>15周年記念誌</title>
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		<pubDate>Thu, 17 Oct 2019 09:26:43 +0000</pubDate>
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				<content:encoded><![CDATA[<p>当事務所の１５周年記念誌を作成いたしました。ご覧いただけると、嬉しいです。</p>
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